SAD diary

SADを乗り越えるために

仕事のその後!

実習、研修が終わり、いよいよ新店舗オープンを待つばかりです!

…不安です。。

私は特に、他の方々よりも実習回数も期間も少ないのです。

きっと実習期間の長い方々が主導してやっていくのかなと思いますが、すでに周りよりも後れを取っている状態が不安でしょうがなくなってきましたっ( ;  ; )

怖いょ〜(>_<)。

 

それだけではなく、やっぱり人間関係も同時進行で不安です!!

新店のメンバーで集まることが何度かあり、他の部門の方々や、初めて会う同じお惣菜部門のメンバーもみんながみんな元気!おしゃべり!社交的!

(おばちゃんの特徴かもしれないですが。)

スーパーとかに来るような方々って、裏方だから地味で大人しめの方もいると思ったりしていたのですが。。なんでー!!?もうすでにみんな仲が良さそうだし、テンション高かったり、大人しいの私だけー??!

ホントにびっくりです!!居場所間違った??

 

私もなるべく元気に対応したり、おしゃべりするようにはしていますが。。

確かに新しい環境で新しい仕事で興奮しているのも分かります。でもでも、誰かしら私と合う人はいないの~??!

 

実習先が同じだった4人でいつも行動してきて、グループLINEもすでにありますが、最近やっと慣れてきました笑

初めは目力が強い方に人見知りしたり、敬語だったりしたけれど、みんなに合わせてすぐに強制的にため口に変えました。すごく内心とは違う自分でとてもがんばりました。

 

でもただ1人、一番最初の研修で一緒だった、物腰の柔らかい感じのいい60代の方がすごく話しかけてくれて、とっても好きで密かに心の支えなのですが、やっぱりそんないい方は、誰とでも仲良くできるので、みんなとも仲良くしてますよね~(^^;

 

いつも“自分と一番な人”を求めてしまう。若い頃の癖というか、感覚でしょうね。

 

一人ぼっちじゃないんですけど、周りの社交性の高い方々に引け目を感じてしまう。。

仕事ができればまだ自信を持てるのでしょうけれど、まだ分からないことだらけだし!

意外とスーパーの裏って業務用機械が多いし、それを覚えるのも難しく感じてしまうし、意外とスピードを求められるし、朝礼とかで注意事項も多いのですが、でもよく聞こえなかったりして…

(普段、複数人で話していてもよく聞き取れないことがあって、それもコンプレックスなんです。)

 

その時その時の少しのストレスがたくさんですね。とにかく早く慣れて、楽になりたいです笑

 

仕事!

スーパーでのお惣菜作りの仕事を始めて、やっと8回くらい働きました。それ以外に研修も3回こなしました。

いろいろありすぎて、文章にまとめられる気がしなくてなかなかブログを更新できずにいました。

 

3月はとにかく娘の受験のことで頭がいっぱいで、手続きは勿論、印刷するもの、目を通す資料などなど、気を張ってないと不備があったら大変なので!!

ちなみに私立は全て受かり、国公立は落ちてしまいました。

入学する私立の手続きをようやく終えました。

 

入学式はスーツなので、スーツ、シャツ、パンプス、鞄など、娘にとって初めての物を買いに行ったりもしました。もう1日も無駄にしないで準備しないと間に合わない!!パソコンも買って、スマホも買って!

しかもこの忙しい時期に、夫の仕事も出張ばかりで頼れず、みんな余裕がない!!

 

そんなこんなで私は入社早々、週に2、3回しか仕事を入れられていないのです。。

それでも仕事の前には予習、後には復習やeラーンニングなどしています。

他の方々は週3、4日入っているので、自分だけ置いていかれるようでとても焦るのですが、娘の将来には代えられないから、今だけは仕方ないと自分を落ち着かせています。

 

それにしても“スーパー”を舐めていました(^_^;)

こんなに大変な世界だったなんて…

会社も大きいし、接客や衛生管理(←当たり前)や仕事内容も徹底しているし注意事項も多くて、専業主婦から目まぐるしく生活が変わり、何だか巨大な組織に飲み込まれて行くようです…笑

 

研修では、観光バスで県外にある研修センターへ行ってきました。

それで知ったのですが、2月入社だけではなく、12月入社、1月入社、3月入社の方々もいるらしいのです。確かに、2月入社の17人では全然足りないですよね〜笑

 

もう後には引き下がれないっ!!

子供の手前、「簡単に辞めるわけにもいかない!」と、甘い考えを捨てました!!

 

“対人恐怖症”の私が、目まぐるしく多くの人と接している!!

もうすでに人間関係とか悩みどころはあるけれども!(それはまた次回!!)

本当のところ、それを考えると仕事に行くのが億劫になることもあるけれども!

 

でも!今はとにかく仕事を覚えることを最優先にしてやっていこうと思います!!

 

まだがんばってやるぅ〜

入社研修&説明会!

娘の大学受験のことでいろいろ調べたり、共通テストがあったり、出願したりで、年始から落ち着かない日々が続いていたのもあって、2か月もブログの更新が空いてしまいました。

国公立も受けるので、まだ受験の真っ只中ですが、というか合格発表から入学手続きまでのこれからのが大変そう。。

他の大学の合格発表を待ってからの入金手続きだったりするので、日数に余裕がないのです。

もうどこに受かるか、どこに落ちるか全く分かりませんっ!!

 

そんなこんなしてるうちに、ついに新しい仕事の入社研修&説明会がありました。

会場には、今回雇われた17人と、社員の方が10人くらいいらっしゃいました。

新店舗のオープニングメンバーです。

服装はスーツだったり、茶髪はダメだったり、髪が顔に掛からないようになど、身だしなみには厳しいようでした。

会社理念や挨拶の仕方など、冊子に沿って詳しく説明をしていて、私の勝手なスーパーのイメージよりも、結構しっかりしている会社でした。

説明会後、各部門(デリカ)ごとにシフトについての話し合いがあったのですが、研修期間中は、集合場所に集合してからバスに乗って、そこから30分以上かかる店舗へ移動するということになって(4月のオープンまでその店舗で研修)びっくりしたのに、さらに集合時間が7:20って、子供がいる家庭のことをどう思っているんだろうと驚きました!!

普通無理です!!

8時以降にしか家を出られないから、8:30から勤務の契約にしたのに。

幼稚園の子供がいる方は、「話しが違うんですけど!」とかなり憤ってました笑

集合場所まで車で約20分、バスに乗って約30分。これだけの時間をかけて、研修する店舗へ行くという驚きの事態をサラッと言っているのです。

帰ってくるのにも50分はかかるわけです。

本当にびっくりです!

 

急遽9:35のバスもあるということで、朝は大幅に楽にはなったのですが、それから4時間働いて帰ると今度は子供の帰り時間に間に合わないのです。そういうことも分かってないようでしたが言えず、もうこちらで調整してみることにしました。

(受験生のお姉ちゃんは、もう学校は終わっていて家にいるので、何とかなりそうです。)

そんなこんなで話しが進まず、初出勤の日についてはは後ほど電話しますということに。。

 

それにしても、デリカの担当者はひょろっとしていて頼りなさそうな男性だったけれども、私たちにいろいろ言われても怯まずに対応していたので、意外と頼れる人なのかもと思いました。

 

今日の研修&説明会で会社の良かったところは、

〇挨拶を大事にしていること。

〇お客様を大事にしているだけでなく、従業員も大事に思っていて、何でも相談してほしいという体制があること。

〇みんなで、仕事が楽しく明るいお店にしていこうと いうところ。

 

この歳になって、新しい世界で1から学べるのもいいなと思いました。

それから、前の会社では黙々と仕事をしていたけれど、これからは言葉を発することや会話が多くなりそうな(せざるを得ない)ところが、私にとってはいい状況なのではないかなと思います。

人と接する練習になるし、会話があると(声を出すと)気持ちが上がるし、みんなで協力するところもいいことだし、何と言っても、いろいろな年代の方々と会話があると脳トレになるというし!

 

脳の衰えは本当に気にしていて、それが前の会社を辞める一因にもなったくらいなので。

 

もう、がんばるしかないっ!!

ただのパートのつもりが、”入社”って感じです笑

土日出勤するときは、7:20集合でがんばります。

初出勤は2日後の日曜日となりました。7時前に家を出るなんて!!

(何やってんだか、私は…笑)

初日はスーツで座学だそうです。

腹括ってがんばってやる~笑笑

 

仕事の契約!

先日家から自転車で行ける距離のところにスーパーが春にオープンするというチラシが入った。

念のため説明会、面接会を受けておこうかなくらいの気持ちで行ってきました。

正直「スーパーで働くなんて…」という偏見はあった。

でも、メンタルクリニックで言われた通り、「どこで働くかじゃなくて、その職場でうまくやっていけるか」「周りからどう見えるかじゃなくて、自分がどうしたいか」ということを胸に、初めての世界にチャレンジしてみようと思う。

 

説明会で話しを聞いてみたら、多店舗との差別化に力を入れていること、お惣菜(デリカ)に力を入れていることが分かり、とても好感をもてた。

お惣菜(デリカ)か、青果コーナーが良さそうだなと思い、そのスーパーの他店舗を見に行ってみた。

 

お惣菜(デリカ)では、揚げ物や和惣菜だけでもたくさんあったけれど、それ以外にもおむすびやサンドイッチ、巻き寿司やパンも置いていた。

青果コーナーでは、カットフルーツだけではなく、フルーツを使ったタルト、ワッフル、フルーツサンドなど、”映える”ものを売っていたり、その場で作るジュースバーをやっていた。

行ったことのない馴染みのないスーパーだったけれど、作るのが楽しそうだし、成長している企業のようだった。

 

面接の結果、次は、売り場、勤務時間などを話し合いの上、契約へ進むことになりました。

あといいのが、”オープニングスタッフ”なので、みんなスタートが一緒なので仲良くなれたらいいなと思えるところです。

面接会の時、夫婦で来ている方や、夫が休職中で…とか聞こえてきて、いろんな方がいるんだなと思ったけれど、今は前向きになれているので、がんばってみようかなと思います。

 

メンタルクリニック(その3)

長く通っているメンタルクリニックだけれど、先生と合わないのかもとか、もっといい先生がいるんじゃないかとか、私のことを鼻で笑ってバカにされているのかな?とかいう思いがあって、勇気があれば別のクリニックに移りたいと言おうかと、ずっと悩んでいる。

 

前回行った時には、「(人目を気にして)こんなこと思われるんじゃないか」と思ってしまうということを話したら、「もうそんなこと言ってる”歳”じゃないでしょう笑」と言われたのが酷いなと思った。

歳を重ねたけれど思うようにできないから悩んでいるのに。そんなこと重々承知で、それでもそれができないのがこの病気なのに。

しかも更年期なんだから、不安感や鬱々する気持ちもあると思うのに。

 

でも今回は少し向き合ってくれた。

仕事探しを始めたことを話した。

「周りからどう見えるかばかり気にしてたらそりゃ緊張するよね。周りからどう見えるかじゃなくて、自分がどうしたいか。」

 

私の中には、かっこいいかどうかの(差別的)価値観があることを自覚している。

これまで私は、25歳の頃からCADオペレータの仕事をしてきた。図面を描く、技術職です。自分でも、好きな仕事をしていると満足してきたし、一目置かれている気分でいた。

 

例えば、スーパーで働くのはかっこよくない…とか思ってしまう。。

それを思い切って先生に言うと、「どこで勤めて何をしているかじゃなくて、その職場で周りとうまくやっていけるかでしょう。いいところに勤めて一人で黙々とやっているのもどうかと思う。この人といたら楽しいと思われる方がいいでしょう。」と言われて、その通りだと思った。

プライドが高いのかなぁ。。いや、コンプレックスが大きいから、それを補なおうと必死なんだと思う。

続けて、「自分でこうでなきゃという”縛り”を作っている。その”縛り”から解放されたら楽になるよ。」と笑顔で言われた。

私は深く頷いた。

私は人から見下されることをとても怖がっている。だからまず自分の仕事などの、”肩書”を整えようと思ってしまうんだと思う。

 

今は、CADの仕事で企業に勤めるのはもう、やめようと思う。

これからは、自分のやってみたいこと、好きなことを仕事にしてみようと思う。

それで、パン屋さんの製造か、お惣菜屋さんの調理の仕事を探している。

いいところが見つかるか心配だし、やっていけるのか自信がないけれど。。

 

図書ボランティア

先日の図書のボランティアは友人がお休みだったので、初めましての方々と4人で本の修繕をしました。

何だか4人共大人しそうだなと思いながら、少しづつ話しをして行くと、学年は違うけれど私と似たようなタイプだったりしました。

と言うか、子供のタイプが似ていてびっくりしました。

なかなか友達を作れないところや、5年生のママはキャンプの班決めが心配なこと(自分の子だけ余ってしまうかも…)、宿題を学校でやって来ること→ということは放課に友達と遊んでないの?っていうところが同じで、私以外にも同じ気持ちになっている方に出会えるなんて!!

1人で悩んでいると自分だけのような気がして孤独を感じてしまいがちですが、誰かに話すと共感して頂けたりするんですね。

 

今回、本の破損が酷くて忙しかったので、ゆっくり話せなかったので、もっといっぱい話せたら良かったなと、ちょっと残念でした。

 

ボランティアの方は大人しい方が多いって友人から聞いていましたが、今回納得しました。

学年が違うから、きっとお友達になったりはしないんだろうけれど…

また話せる機会があったらいいな!!

 

それにしても、たまたま4人共、誰とも連んでなさそうな方々だったから良かったけれど、もし、連んでるテンション高い系の方々だったら、話せなくて辛かっただろうな。

良かった良かった!

ドキドキざわざわ…落ち着かない。。

先日中学の友人たちとの“マスクなしチャレンジ”は大成功で、自信に繋がることとなりました。…が自信を持ったのも束の間、スーパーで子連れのママ友にバッタリ会って、何故か慌ててしまいました。。

私はマスクをしていなくて、いつも仲良くしてくれている方だったのに、焦ってマスクをカバンの中から探って、取り出して着けました。(そのママはマスクをしていました。)

なんて不自然な動きだったことでしょう。会った途端にそそくさとマスクを着けるなんて…変に思われたかな…

でも、何でもないように話し続けて、その場はいかにも普通に過ごしました。

自信を付けたばかりだったのに、何やってるんだろう。。

用意周到な準備ができていないとこの通りなんですね。。

情けない…

 

その後は普通に、息子同士遊ばせたりLINEしたりしています。

もう、このことは忘れよう!!

今度うちに遊びに来てくれるので、その時に挽回しよう!

 

話しは変わって、実は先日の中学時代の友人たちとご飯を食べたときに、最後に中学の恩師に会いに行こうという話しになったのです。先輩も誘って、他の同級生も誘って。

(先輩3人、私たち5人と30年ぶりくらいになる同級生1人。)

私たちのメンバーの3人と先輩3人は10年くらい前に恩師と会っています。

私が恩師や先輩に会うのは本当に35年ぶりとかなんです。

 

恩師とは、中学の部活(バスケ)の顧問の先生で、とても厳しくて私が一番怒られたんじゃないかと思っているくらい、私にとっては怖い存在です。よく「帰れ!」と体育館から引っ張り出されたり、「声を出せ」と怒鳴られたりしていたし、朝部の前に走らされたりしていました。

周りから見ても恐れられる、中学で一番怖いと言われる部活でした。

 

みんなと同様に先生のことは好きだったんですけど、怖くて勇気が出ません。。

10年くらい前に誘われたときは即答で軽く断ってしまいました。

「誘ってないことにしといて~」って、今思うと、なんて失礼なんでしょう。。

 

そして今年50歳になる今。

勇気が出ません。あの頃と変わらず、どうしようもない奴だなと思われないかとか思ってしまいます。ましてや、今人生で一番どん底と思っているときに…

20代、30代の輝いていた頃なら会えたかもしれません。でも今は…

 

一日中、寝ても覚めても考えてしまう。

行ったら行ったで楽しめるんじゃないか。誰も、もうあの頃のことなんて気にしてない。いい思い出に変わってる。会ってみたい、先生も先輩もみんなどうなってるかな。先生はもう65歳くらいかな。

フランクに話せるんじゃないか?

でも…

先生と話しなんてできる訳ないっ!何を話していいのか分からない!顔が強張ったらどうするんだ!失礼だよ!なんだこいつと思われてしまう!逃げ場がないし、空気悪くしたら先輩たちにも迷惑を掛けてしまう!笑顔も続かないかも!

とぐるぐる考えてしまう。

 

断ったら断ったで、折角みんなと関係が復活したのに、嫌われて終わりになってしまうかもしれない…( ;  ; )

じゃあ勇気を出して行くしかない!!でも…

私が行けるわけない!無理すぎる!

…と繰り返している。

 

会おうと言っているのは、私達の子供たちの来年の大学受験が終わって落ち着いたらと。それまで半年以上私はずっと落ち着かないのか。。

 

早く自分の中で答えを出して開き直りたいっ。

困ったな。

とにかくハードルが高過ぎる〜(;_;)