「今日は特に話すことないな〜」と思いながらクリニックへ行ってきました。
先生 :
どうですか?
私 :
変わらずあまり良くないです。
先生 :
特に変わったことはなかった?
私 :
3月で繁忙期が終わるので、辞めるなら今のタイミングなのですが、辞めることばかり考えていました。でも辞める勇気もないです。何と言って辞めていいのか、辞める正当な理由がないというか。。
先生 :
理由なんて要らないでしょう(笑)
私 :
仕事が難しくて、これまでたくさん覚えてきて、これからもたくさん覚えていかないといけなくて、かれこれ4年くらいがんばってきて、それなのに辞めちゃうの?何で?って思われるだろうし。
仕事を辞めたとしてもその後がまたどうしていいか分からなくて、家に居ても在宅勤務の旦那が居るからゆっくりしづらいし、新たに働こうと思ってももう自信がなくて…仕事辞めてからの方が新たに悩むかなと思ったりして。。
先生 :
周りのことばかり考えすぎ。自分がどうしたいのか、何をしたいのか、もっと自分基準で考えて。人にどう思われるかばかり考えてるでしょう。
私 :
昔からそうです。病気になる前からずっと。
先生 :
思考を変えていかないと。
いつもこんな感じで、分かってはいるけど自分では何ともできない。思考を変えることが難しい。
完全に“認知の歪み”だな。
昔のメモを見つけました。
マザー・テレサの有名な言葉。
「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。」
「言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。」
「行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。」
「習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。」
「性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから」
逆に言うと、
思考を変えたら言葉が変わり、
言葉が変われば行動が変わり、
行動が変われば習慣が変わり、
習慣が変われば性格が変わり、
性格が変われば運命が変わるのかな。
ハードル高いけど、思考が1番大切なんだな。
改めて、前向きに考えてみようと思います。