SAD diary

SADを乗り越えるために

ついに我が家にも…自分編

娘のコロナ発症の4日後、私も微熱と怠い感じがあったので、これはうつったに違いないと思いました。

 

病院の駐車場で車中に1時間半待機していたときにうつったのかなと…

暑がる娘と、真夏の車中ではエアコンを点けているので窓は少ししか開けられませんでした。

 

38度を超えるのを待ってその日の夕方に病院へ行きました。濃厚接触者なので、すぐ検査してもらえました。

もちろん陽性です。

 

私の症状は発熱、筋肉の痛み、咳、痰と倦怠感でした。寝られないほど筋肉の痛みが強かったのですが、解熱剤を飲んで痛みを軽くすることができたので救われました。なので娘よりも軽症だったかと思います。

その後娘と同じで4日間熱が下がらず、やっと下がったら倦怠感だけ残り、そこから倦怠感は6日続きました。長かったです。

 

後遺症の不安は大きくなるし、立っていられないし、ラジオ体操で腕を上げることすらしんどい倦怠感で、何かをする気力も湧かないので、ただただ無駄に時間が流れていく。。

 

結果、倦怠感は取れて本当によかったです。

後遺症は、倦怠感が取れないままずっと残り、それが後遺症と診断されるパターンがよくあると聞いていたので怖かったです。

もうずっとこのままなんじゃないかと思ってしまいました…

娘よりも回復が遅かったのは歳のせいでしょうか…?

 

軽症とは言え、後遺症が残るのが確か6人に1人という怖さがあるので、やっぱり風邪やインフルエンザとは違うし、もう二度となりたくないです(>_<)!!!

 

10日振りにリビングに入ったときは、感動すらしました。小学生の息子がぴょんぴょんジャンプばかりしていて、若干テンション上がってるんだなと思い、可愛かったです(^.^)

「ねえお母さん?〜」といっぱい話しかけてくれました。

 

 

娘の発症から、コロナによる児童クラブの閉鎖と自分の療養期間とお盆休みで、3週間ぶりとなってしまった会社へ不安の中出勤すると、話しを聞いてくれたり、「無理しないように」と言って頂けたりして嬉しかったです。

 

他の方の息苦しかったとかいう話しを聞くと、娘も自分もそれがなかったのでまだましだったのかな。

 

 

それにしてもずっと家の一部屋に籠っていたら、回復したくても動けないし、動けなくなりますよね。ラジオ体操とヨガで少しづつ慣らしていきましたが、体力を戻すのにも時間が必要でした。

 

とても太陽に当たりたかったし、歩き回りたかった!!

 

換気の時間が一日のうちで一番清々しい喜びのひとときでした笑

 

罹らないためには(愛知県ですし)結局自らかなりの行動規制をするしかないのかな。。