SAD diary

SADを乗り越えるために

息子の個人懇談。

先日息子の個人懇談がありました。

まだ小学3年生なのですが、私は学校での息子の様子が気になっていました。

先日「明日学校へ行きたくない」というので、聞いてみると、「図工の時間に、同じ班の子2人から「早くしてー」と言われるから」と言うことでした。図工は自分の作品を作るのに、班の子に急かされるってどんな状況かと先生に聞いてみたら、「図工は図工室で違う先生になるのですが、多分、全員終わった班から片付けてねーとか言うことがあるから、その時ではないか」ということだった。

状況は分かったけれど…

「学年が上がってくると、同じ時間でもっと手の込んだものを作ったるするので、こだわらずにあきらめてキリを付けることも大事になってくるので、そこをがんばれるように」というようなことだった。

確かにそうだなと。

でもこだわらない性格に変えるのは難しいけどね。。

 

あと、「学校でお友達と仲良く遊べているのか、仲良くしている友達がいるのか」ということを聞いたら、「最近暑いのでドッジボールはやらなくなってしまったようだけれど、教室で友達と仲良く遊べてますよ!」と即答された。「カードゲームとかやってますよ。」「○○くんとか○○くんとか。」「心配ないですよ~。」と。

 

また、「息子は少し無口だし(よく噛むし笑)、ゆっくりだし、友達から馬鹿にされるようなことがないか、とても心配。」ということを伝えると、「いつも授業中、一生懸命取り組んでいるので、そういう子に対して馬鹿にするようなことをいう子がいたら私が許しません!!そういうことは今のところ教室ではないと思います!」と言って頂けた。

一生懸命でいい先生なのかな。

 

ドッジボールをやらないことも、宿題を学校でやってしまうことも、自分で自分のやることを周りに流されずに決められることは、とてもいいところだと思います!!」とも褒めてもらえた。

 

「漢字の宿題がとても丁寧でびっくりします!」とも言って下さった。

 

ただ…家に帰って息子に聞くと、カードゲームは心当たりがない様子だった。。

先生は1回くらいカードゲームをやってるところに集まっているのを見たくらいなのかな…と。

 

まあ、学校は楽しいとは言っているのでまた様子を見るしかないですね。

もう夏休みに入ってしまいましたが…

 

不登校”って本当に多くて、身近にもたまに聞くし、紙一重だなと思っているので心配なのです。。