SAD diary

SADを乗り越えるために

決戦は金曜日!

ついに恐れ&楽しみにしていた、昔の友人5人に会ってきた~(≧▽≦)

医者に言われた通り1時間前に頓服のレキソタンを飲んで。

たまたま子供の習い事の時間が変更になったので、遅れての参加となった。

実際、長期戦は無理だと思ったので良かった。

それでも終わってみたら4時間を過ごしていました。

結果、楽しかったんです(≧▽≦)♬

マスクの中の表情もあまり強張ることがなかったですが、意識すると強張る感じはしました。

私も結構おしゃべりできました。

 

…ただマスクをしていたから…

 

久しぶり過ぎてみんな話しが止まらなくて、なかなか注文しないし、料理が来てからも暫く誰も手を付けることなくしゃべり続けました(^^;

やっと、1時間以上経ってから食べ始めたときに2人がマスクを外して横に置いた。

それからは最初の2人はずっと外したままだった。

後の2人も最初の2人に合わせてか、食べるときに外した。

私だけが、食べるとき(口に入れるとき)だけあごマスクにして、それ以外ずっとマスクをしたままだった。

後の2人は私に気を遣ってくれたのか、マスクを外したり付けたりを繰り返していた。

 

(ちなみに居酒屋だったのですが、みんな車なので誰もお酒は飲んでいません。)

 

トイレに立った時、他のお客さんを見たら、どのグループもマスクを外してしまって飲んでいてびっくりした!!

居酒屋に来るってことはそういうことなんだなと。。

 

帰ってから、そのメンバー5人のグループLINEが作られていた。

きっとこれからはよく会うようになるんだろうな。

嬉しいけれど、これから“マスクなし生活”になるのにどうしよう…どうなってしまうのだろう…私。

 

ただ一つ良かったことがあります。

薄々気付いてはいたけれど、私はほぼ全ての友人たちと疎遠になってしまっていたのをすごく気にしていて、それが自己肯定感の低さに繋がっていたと思うのです。それが大きく解消されたので、私さえ逃げずにがんばれば、いい方向に進むと思うのです。

 

こんな時代だからこそ、色々なことを分かち合える友が必要ですよね!

 

少しづつ自信を取り戻していけるといいなと思います。

 

先日テレビで見た《名言》

「この道を行けばどうなるものか。危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ、行けば分かるさ。」

                アントニオ猪木